インターホンを付ける

門にインターホンを付けました。

在宅勤務すると日中の不要な来客の多さに気付かされます。

宗教とかよくわからない営業とか。

家は玄関にインターホンがあるので庭に入って玄関まで来ないとインターホン押せない。

飛び込み営業を否定はしませんが、過去「それは助かる!」という経験が無いのも事実。

本音は敷地内に入ってくるなと。

 

今玄関の壁に埋め込んであるインターホンってたぶん第二種電気工事士の資格が無いとイジれないやつ。

なのでそれは残したままワイヤレスインターホンを増設することにします。

 

ワイヤレスインターホンは防水ではなく防滴程度。

大手はアイホンパナソニック

屋根なしの外のインターホンは大雨だと壊れてチャイムが鳴り続けるなんて話を聞いたことがあります。

なので長年製品作ってる会社の方が対策されてていいかな?と思ってアイホンにしました。

 

取り付けはネジ2本なんですが、石に穴開けたことがない。

調べると振動ドリルというのを使うらしい。

安くても4千円くらいするけど、この先使う気がしない。

レンタルを調べるも栃木には中々無い。

カインズホームに電話するも扱い無し。

カンセキに電話したらありました。

1泊2日で¥550です。都会に比べ割高だけどさすが地元ホームセンター!よくやった。

サービスカウンターで免許証コピーしてお金払って借ります。

ドリル刃は付いてないので自分で買います。

 

穴開けは簡単。

振動にビビらなければ誰でも出来ます。

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そしてエビプラグをカナヅチで打ち込んで準備OK

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このエビプラグにネジを締め込んで取り付けます。

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きちんと穴位置ケガいてから穴開けたのに上下で位置ズレましたけど、インターホンの取り付け穴が長穴だったので事なきを得ました( ´∀`)

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室内側の親機は壁に取り付けます。

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完成。

 

後は電池の持ちがどのくらいかですね。

門の子機は単三電池6本使用。

現在およそ1ヶ月ですがさすがにまだ大丈夫です。

ちなみに室内の親機はコンセント給電の充電池です。

 

 

雨が心配になったので後日雨よけカバーを両面テープで付けてみました。

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不恰好なので色でも塗ろうかな。

朝めちゃめちゃ凍ってましたけど、本体は守られてるっぽい。

せめて5年くらいは使いたいですね。

 

不要な来客避けに掛かった費用、

  • ワイヤレスインターホン ¥10,911
  • 雨カバー ¥1,980
  • スコッチ凹凸用両面テープ ¥400
  • スポンジテープ量り売り(隙間埋め)  ¥80
  • エビプラグ ¥200
  • コンクリート用ドリル刃 ¥700
  • 振動ドリルレンタル ¥550
  • 石膏ボード用ネジ下穴プラグ ¥200

合計¥15,021